灯台もと暗し

いよいよ年度末最終日となり、ソワソワと落ち着かない感じがしますね。

私は今、社宅に住んでいるので、先週末位から東京へ赴任する人たちの引っ越し準備を見て年度末を感じました。



その中に大阪赴任以来、色々家族でお世話になった方の姿を見つけました。

その方はご主人が単身赴任で沖縄にいるため、一人で大阪の社宅に残っていた奥様で、ご主人が戻ってきたらまた社宅で暮らす予定でした。


お話を伺うと、なんと今度は大阪をすっ飛ばして東京勤務になったとのこと。

偶然、独立された息子さんも東京に転勤となったこの機会に東京へ移られるとのことでした。


私はそのご主人と仕事上の面識もなく、奥様とも挨拶程度の間柄でしたが、妻子に非常に良くして下さったと聞いていたので、残念な気持ちを伝えると、奥様から意外な答えが…。

「主人も残念がっていました。」

私は訳も分からず頭の中は「???」で一杯でしたが、理由を聞いて納得。

ご主人は筋金入りの自転車乗りで、大阪勤務時代は自転車通勤を欠かさず、“ツールド沖縄”にも毎年参加してリザルトを残されているとのこと。

ボルト1本の重さにまでこだわりがあるそうで、もうマニアかオタクの領域です。

私なんか足下にも及びませんが、もし弟子入り出来ていたら、私ももう少しマシな自転車乗りになれたかもしれません。


もはや弟子入りは叶いませんが、身近な自転車乗りの存在を知って、嬉しいような、少しガッカリしたような複雑な気持ちになりました。
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