カンパ36T

CXクランク


昨日、梅田のシルベストサイクルに行ってきました。

また~?って感じかもしれませんが、今回はハッキリした確固たる目的があって行ったのです。

いつもなら店内をブラブラと2~3周して、その時目についたものがあればレジに持っていくような感じですが、今回は1周だけしたところですぐレジに向かいます。

そこで店員を吟味して、最近良くメディアに露出している店員さんに声をかけました。

「カンパのシクロクロスモデルのチェーンリングについて教えて欲しいんですが」

「最近出たCXモデルって、インナー36Tの歯数がありますよね?コレって2011モデルのスーパーレコードに付くんですかね?」

店員さんは互換性含めてカンパニョーロ・ジャパンに問い合わせてみないと判らないと答えました。

すぐに電話してくれたんですが、肝心のカンパニョーロ・ジャパンに繋がらなかったので、

・2011モデルから11Sが改良されてフィキシングボルトのナットが無くなり、インナーリング直にネジ切りされたので、それにCXが対応しているかということを知りたいこと
・メーカー保障対象外であろうことは承知していること
・上記問題が解決されれば購入すること

をその店員さんに伝え一旦引き揚げました。



そして、本日かかってきた電話で

・CXモデルのインナーリングもネジ切りされていること
・取り寄せに2~3週間かかること
・やはりメーカー保証は一切無くなること

を伝えて来ました。


とりあえず、取りつけられることが判ったので、その場でオーダーを決めました。


見た目的、重量的にはアレですが、これで50-36Tという歯数差14Tのフロントギヤとなり、変速性能的には53-39Tのノーマルと遜色なくなるハズです。

今は50-34Tと、16T差の構成のため、どうしてもフロントの変速が億劫になりがちですが、これで変速頻度が上がるかもしれません。


今日現在、2011モデルの11Sコンポに対応したチェーンリングはサードパーティーには存在しませんし、変速性能をスポイルしないという条件を付ければ唯一無二のチェーンリングがCXとなりますので、満足度は非常に高い買い物です(@今日現在)。


後はリヤの20T&22Tがあれば完璧なんだけどなぁ…。



【修正・追記】

結論から言うと、CX用のインナーリングは取り付けできませんでした。
2011年モデルでコーラス以上のクランクにCX用36Tチェーンリングは取り付けられません。
ほとんどそのことに絞って問い合わせたのに間違った回答が帰ってきたうえ、現物があっても誰も確認してくれなかったという現実の方にガッカリしています。

私はお店のレジで手に取った瞬間「おかしい」と思ったのですが、以前対応してくれた店員さんが居なかった為、一度持ち帰ってしまいました。

もちろん後日返品に行って、謝罪と返金は受けましたので、お店の対応そのものに大きな不満はありません。

ただ、こういったリスクを避けるために実店舗のあるショップで定価で購入を決めたのに、またしても期待を裏切られた感は否めません(他のお店でも何度もこういった経験をしていますので、業界スタンダードだと思います)。
コンポの購入や取り付けまで含めての依頼ではない、物品の購入だけではきめ細やかな対応というものは受けられないということでしょう。

もしかしたらカンパニョーロを大量に売っているお店なら、違う対応もあったかもしれませんが。

ショップの人はプロで、客は素人だという発想はそろそろ捨てた方が良いかもしれませんね。
もちろんそれでご飯を食べているという意味ではプロですが、商品知識や意識の部分でも優れているかというと…ある特定の商品に関する知識は、それを求めてる客の方が豊富で深いと思います。
今はweb等でかなりマニアックな情報も得られますので。

ちなみに私は2011年モデルのスーパーレコード・チタンシャフトクランクに関してだけの知識しかありませんが、このクランクはいきなりチェーンリングを外そうと思っても外せません。

カンパが至るところにトルクスネジを使用していることは有名ですが、クランクのチェーンリング固定ボルトも同様です。
さらにクランク裏の1本だけはご丁寧に“いじり止め”付きです。
さらにさらに、市販の“いじり止めトルクス対応”レンチでは回せません。

どうしてそこまでする必要があるのかは謎ですが、そういうことですので仕方ありません。

こういうことも知らないと、“プロ”の自転車屋で適当な工具でこじ開けられたり、法外な工賃を要求されても泣き寝入りです。

ちょっと話が脱線してしまいましたが、要するにメーカーやショップの言うことがいつも正しいとは限らないというお話でした。
スポンサーサイト

トラックバック

GO TOP
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。