Mille Miglia

雨で思うように走れなかったこの週末、ボーッとTVを観ていると、「La Festa Mille Miglia」の再放送をやってました。

これはイタリアのクラシックカーレースの日本版で、“自動車版オリエンテーリング”みたいな感じで、トラブルまで楽しんじゃうような余裕が、良いな~と思いましたが、これに参加するには精神的なだけじゃなく、財力にも余裕が必要ですので、私のような短気な庶民には無理そうです。

じゃあ、自転車で同じ事をやろう!と思ったら、すでにそのようなイベントも存在するようです。
「L'Eroica」が本家で、日本版が「L'英雄」というそうです。

HPを拝見しますと、どうもコスプレ・サイクリングという色合いが濃いようで、私のイメージとは違いましたが。

「L'英雄」にもう少し競技的な要素と過酷さを加えて、近い将来、仲間たちと楽しめたら良いな・・・なんて思いました。
(RaphaのGentleman's Raceもイイ線いってるんですが、いかんせん過酷過ぎますねw)

イメージ的には1日200~300kmのダート含のコースをレギュレーション有で、2~3ステージでやる感じでしょうか?
途中、TT区間とか設けたり、最終日には成績発表したり、夜はちゃんとしたホテルや旅館に泊まって、その土地を味わう、みたいな。

仕事をリタイアしたメンバー中心にスケジュールを組んでやってみたいもんです。
あと、5、6年後かな?
私も早期リタイア目指して頑張りますw



さて昨日の日曜日、奇しくも一人でそのレースの予行練習をする羽目に陥りました。

早朝で雨が止み、昼前から晴れ間も広がったため、勇んで出かけたサイクリストも多かったようですが、私は子供会の芋堀り体験があった為、午後からの出撃になってしまいました。

夕方には天気が崩れるという情報も耳にしていたし、2時間程度だから、と荒川サイクリングロードを目指しました。

入間大橋からサイクリングロードに入り、ホンダエアポートを過ぎるまでは真夏のような暑さでした。
この辺で折り返して、榎本牧場にでも寄って帰ろうか?なんてことも考えましたが、せっかく梅雨の晴れ間に走れたんだから勿体無い、と貧乏根性丸出しで先に進んで、結局吉見まで行ってしまいました。

桜堤までは頻繁にすれ違った自転車乗りもその先ではパッタリ出会わなくなり、管理棟もガラーンとしていて、これはもしかしてヤバいかな?と思った瞬間、空がゴロゴロ言い出しました。

補給食と水を慌てて飲み込んで、急いでサイクリングロードを戻りましたが、程なく雨粒が落ちてきました。

鳥羽井沼の横の土手上を走る頃には、雨も本降り、雷もピカピカで生きた心地がしませんでした。
ホンダエアポート辺りで追いついたローディーに挨拶して追い抜いた時には、あまりの濡れ鼠っぷりと必死さに自分が可笑しくて堪らなくなっちゃいました。

全身ずぶ濡れ、道路は川のよう、視界は雨で十数メートル先しか見えないような状態でも不思議と脚は回って、吉見を出てから1時間後には自宅に居ました。

火事場の馬鹿力とでも言いましょうか、人間、普段は有得ない状況に置かれるといつも以上に頑張れるというか、テンション上がっちゃうもんですね。

自然の中で遊ぶって、こういうことだなぁ・・・なんて、一人納得した日曜日でした。
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