○と×

一昨日、顔面防寒セットで青梅まで走ってきました。

外気温は日中でも約5℃と関東地方の真冬としてはそこそこ寒い部類に入ると思います。

走り始めてすぐ、この装備の問題点が発覚しました。

バラクラバはダメです。
口と鼻を塞ぐので、呼気が、サングラスのレンズに回って曇る&外気に冷やされて液化して、口元に溜まる。

やっぱり激しい運動で鼻と口を塞ぐのは無理でしたorz
被ってる人を見かけなかったのには、訳があったという事です。

幸い、私の購入したバラクラバは目元が一眼のタイプで、伸縮性も高いので、顎まで延ばせば顔面フルオープンの“モジモジ君”仕様としても使えます。

ヘルメットを脱いだ姿が切ないですが、隙間風を極力排したキャップ&ネックウォーマーと思えば、それはそれでアリな装備ですので、無駄にはなりません。


次にマグネット式のサングラスですが、これは良いです。

弦で顔を挟んで固定するようなことが無いので、圧迫感が皆無です。
それから、ストラップが適度な遊びになって、前後左右に動きますので、ノーズピースがセンターにピタッと収まります。

これは意外に思われるかもしれませんが、人間の顔は左右対称では無いので、鼻から耳にかけての距離も左右で若干違います。
普通の眼鏡ではフレームを顔の形に変形させて、位置合わせ(眼球とレンズの距離)をするのですが、それでも中々ピタッといきません。
また、それが軽量・タイト(材質も樹脂)なスポーツサングラスになると、修正範囲が狭くなって、余計合わせにくいうえ、そもそも調整すらされていない場合が殆どだと思います。

よくスポーツサングラスが「顔を選ぶ」なんて言うのは、“似合う似合わない”だけじゃなく、そもそも“調整可能範囲の中で快適に使用できない”という意味も含まれているのです。

ですから、この方式は「顔を選ばない」スタイルと言えるかもしれません。

肝心のフィット感がダメなんじゃ?と心配になるかもしれませんが、これが結構平気です。
ノーズパッドの出来とフィット感が良ければ、レンズというのは意外とズレないもんです。

もちろん、レンズそのものの出来もカールツァイスですから、対象物がレンズカーブで歪んだりなんてこともありません。

私のような“小顔”でも恩恵が感じられるのですから、“大顔”の人は尚更じゃないでしょうか?w

ちなみにマグネットの位置は2段階(間はほぼ無段階)で調整できるので、“魚顔”や“鳥顔”でもO.K.でしょう。

この方式はストラップにマグネットベース(正確には金属のプレート)を固定できれば、ヘルメットのメーカーを問いませんので、ぜひ他のヘルメットでも試したい、というか、サングラスメーカーで発売して欲しいくらいです。



最後にモンベルの180Sイヤーウォーマーですが、これも期待通りの良い仕事をしてくれました。

保温効果はもちろんの事、遮音性に関しても、まるで何も着けていないかのよう…


…とまではいきませんが、かなりハッキリと周りの音を聞き取れます。

むしろ、余計な風切り音を遮断してくれる分、ロードノイズやクラクション、話し声などは却って良く聞こえるんじゃないか?ってくらいです。


ちょっと絶賛しすぎで、胡散臭いですかね?w

もちろん、細かいところでは脱着がし辛い、デザインがダサい、とか色々無い訳ではないのですが、総じて満足です。


顔面の防寒に関しては、これでこの冬は乗り切れそうです。



ただ、顔や頭が温かくなって相対的に他の部分が寒く感じるだけなのか、今年の冬が厳しいのか、下半身…特に股間周辺が非常にスースーするんです。

良く考えると、タイツの防風素材使いやジャケットの丈を思い出しても、その部分はデッドスペースというか、適当というか、あまり手厚く扱われてないように感じます。

肌触りや伸縮性が重要なエリアだからか、はたまた前傾姿勢で上半身が覆いかぶさると左程気にならないのが普通で、腹のツキ出たおやぢが風を受けた帆船のごとき姿勢で乗るシーンまで想定されていないからか、真相は分かりません(少なくとも帆船は想定外ですわなw)が、ちょっとこのままではトイレ的に困るのは明白です。


そこで新たに発生したこの問題点を解消するべく、次なるグッズを探すことにします。アディオス!
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