完全無欠のマット

今、私の所有している自転車のうち、可動状態の2台は塗装色がマットブラックです。

それに関する検索で私のブログを訪れる方も日々何人かいらっしゃるようです。


そもそもアンカーをオーダーした3年前は、今ほどマットカラーが出回ってない時期で、珍しい色でしたので、それに伴う苦労や面倒もよく分からずに購入しました。

それから2年してAEROADを購入する時も、アンカーに乗る機会が殆ど無かったため、まだマットブラックの渋い色合いに隠れた本質を見抜けていませんでした。

ここ半年強で、それぞれのバイクに交互に乗ってみて分かったのは、非常に扱いに気を使う色だという事です。

とにかく汚れが落ちにくいですし、少し擦れるだけでテカりが出て、とにかく劣化スピードが半端なく早いです。

多少汚れ落ちが良くなるクリーナーは見つかりましたが、根本的に予防や修復ができるようなコーティング剤の類は存在しません。

それと飛び石等の堅い物との接触ではいとも簡単に塗膜が剥がれ落ちます。
これはクリア層といった保護膜が無いせいです。

それでもAEROADの方はベースがカーボンな分、少しマシですが。

RNC7はいずれ輪行用にする目論みでしたが、こんな状態じゃとても輪行袋に入れてガチャガチャやる気になれません。

艶有りの塗装で艶が無くなったら、上からクリアを吹き直すか、コーティング剤を塗れば良いですが、艶無しが艶有りになってしまったら、もう元に戻す術は再塗装くらいしかありませんから、リスクに差があり過ぎます。

今年も相変わらず各メーカーから艶無し塗装のフレームが続々デビューしてますが、私はもうお腹一杯、次は楽な艶有り黒辺りを買うと思います。


多分、メーカーも流行で導入していますから、そのうち淘汰される色なんだと思います。

ということで、マットカラーをどうしようか迷って私のブログを訪れる方には、短期間で乗り潰すなら好きなように、長く乗りたいなら他の色をお勧めします。
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