サイタマッシーンの○と×

いよいよ妻有まで1か月を切ったので、山岳対策をしなくてはなりません。

当然、当日に乗るサイタマッシーン(もう埼玉在住なので、全部サイタマッシーンなのですが、一応今回はRNC7ということです)に慣れるというのも重要なファクターです。

先日からRNC7に乗り換えて朝練も行っているのですが、やはりというか当然というか、AEROADとは勝手が違います。

まあ、素材が違うとかジオメトリがどうとかは今さら言っても仕方がないことなので言いませんが、それ以外の大きな違いというのは

1.コンポがシマノとカンパで違う
2.クランクの歯数がノーマルとコンパクトで違う
3.ホイールとタイヤがアルミクリンチャーとカーボンチューブラーで違う

等々あります。

まずコンポですが、やっぱりカンパに慣れるとシマノは使い辛い。
ケーブルがGOREに交換されているカンパと比べるのは酷かもしれませんが、各ケーブルの引きが重いです。

それからブレーキの利きもシマノの方が劣ります。

意外に思われるかもしれませんが、カスタムされたカンパに比べるとシマノ純正は止まりません。

リムがアルミでもカーボンに劣るうえ、かつて同じホイールをカンパで使用していたイメージよりも劣るので、多分シマノのシューがSWISS STOP製より劣るということだと思います。

これはカンパ純正でもSWISS STOPより劣るので、耐久性とか総合的な性能を追求する純正品との性格の違いと表現した方が良いかもしれませんが、とにかく制動力は劣る印象です。

まあ、でもシューを交換すれば解決すると思いますので、些細な問題です。

次にクランクですが、これは平地主体の今の使い方ならインナー39T縛りで問題ないので、むしろノーマルの方が良い印象です。

ただ、山岳地帯では持て余す可能性大なので、場合によっては当日までにコンパクト化するかもしれません。
幸い、シマノ10S対応のコンパクトクランクが家に転がっているので、面倒くさくなければ変わるでしょう。



最後のクリンチャーとチューブラーの違いですが、これも世間一般の印象と真逆で、今のタイヤの方が気を使います。

クリンチャータイヤはベロフレックス製でチューブはラテックス、チューブラーはコンチネンタル製でチューブはブチルなのですが、パンクリスク、取扱いの煩わしさ、チューブ(タイヤ)交換の簡便さ、どれを取ってもチューブラーの勝ちです。

ベロフレックスのタイヤとラテックスチューブは、最高の転がりを披露してくれていて、下手な(というよりほとんどの)チューブラーより上質な乗り味ですが、やはり空気の保持性が悪いのです。
大体1日で2bar抜けます。

したがって、毎日空気を入れないと持ちません。

それが嫌ならブチルチューブにすれば良い…確かにそうですが、タイヤの形状が恐ろしくリムに嵌り辛い形状のベロフレックスでは、ブチルチューブを仕込むまでに何本の予備を用意しなければならないか解らないのです。

タイヤレバーを使って、無理やり押し込まないとリムに乗らないこのタイヤ、私はしなやかなラテックスチューブでなければ嵌める自信がありません。

まして出先でパンクした時のことを考えたら…現実逃避しか手段がありません。

とにかく、最高の乗り味に免じて、ある程度の寿命まではドキドキしつつ使うことになりそうです。

妻有ではタイヤの予備も持って走ろうか?もしくはパンク即リタイヤか?というくらい切羽詰まった状態ですが、それでも使いたいと思わせる魔性があるということかもしれません。


ちなみにトータルでAEROADとRNC7を比べたら、当たり前ですが、全てにおいてAEROADの方がレースバイクとしては上です。

勝ってる部分はスタイルとか雰囲気といった、感性に訴えるような部分だけですね。
ま、趣味性ということで言えば、その要素は無視できないのですけども。
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コメント

iga #mQop/nM.

初めまして。
定期拝読しております。

ベロフレックスは寿命が近づく頃wには手で嵌められます。
(気温も関係するかもしれません)

私はパッケージを開けた時、あまりのフラットさに目が点になりました。

2012年07月25日(水) 09時45分 | URL | 編集

row-kuma #-

初めまして

>igaさん
やはり使用を続ければ伸びるのですね?
一度外して、元に戻すことを思うと確認する気も起きなかったので、実際に使用されている方のご意見が聞けて助かりました。
ありがとうございます。

出先のパンクさえ対処できるなら、手持ちのホイール全部にベロフレックス&ラテックスチューブを採用したいくらい気に入ってます。

2012年07月25日(水) 10時19分 | URL | 編集


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