馬並み

先日、人間ドックを受診してきました。

去年も全く同じ施設で受診したので、計測機器による誤差も殆どないと思われます。

昨年の数値に全く納得がいっていないので、個人的にはリベンジの人間ドックです。

具体的に納得いってないのは、肺活量。

「65歳並み」って言われました。

「絶対、測定方法がまずかったに違いない!」と思っていましたので、今年は直前までイメージトレーニングを重ねて臨みました。

「はい、大きく吸って~ぇ。ハイ!フーッ!吐いて、吐いて~ッ!!まだまだ!!」

結果は…「64歳ですねぇ~。去年より1歳若返りましたよ、ハハッ」

無念!

結果もさることながら、看護師さんの妙な慰め?にもカチンときました。


次に心電図の検査を受けました。

胸と手足に電極を付けるアレですが、しばらく待っても計測が始まりません。

そのうち俄かに周りが慌ただしく動きだしました。

看護師さん達がヒソヒソと「T波が…」とか「P波は…」とか話してるのが聞こえてきて、余計不安になります。

しまいには「ペースメーカー付けてないですよね?」とか聞いてきます。

そんなもの付けてたら、検診前に申告するでしょう、普通。

もう「まともな医者呼んでくれ!」って言いたい気分ですよorz


結局数分後には無事計測できて、無罪放免となりました。

私は安静時心拍数が異常に低くて、1分間に36拍とかなので、経験不足の看護師だと読めないのでしょう。


最後は胃カメラですが、これもある意味リベンジです。

昨年、あまりの下手さに悶絶したので、今年は相手によっては手段を選びません。

検査室に通され、出てきた医師は…若造です。

去年より更に若造で、明らかに経験不足なオーラを漂わせていますorz

説明もカミカミで、とても私の胃袋を託す気分になれなかったので、思い切ってオバマばりにさわやかに言ってみました。


「チェンジ!」


返ってきた言葉は当然「無理です」でしたorz

それでも諦めきれない私は去年の悲惨さを切々と訴え、泣き落としを計りますが、返ってきたのは「麻酔少し多めにしますから」。

…定食のライス大盛りと訳が違うんだから…

こうなったら少しでも苦痛を和らげる方向を検討するしかありませんので、看護師さんに楽になる方法は無いかと尋ねると「オプションで鎮静剤があります」とのこと。

別途5,000円という金額に若干疑問は残りますが、背に腹は代えられません。


左腕に鈍い痛みを感じた直後から、意識が遠のいて行くのを感じます。

次に気がついた時は全てが終わったベッドの上でした。

「もう意識戻られたみたいですね?」

そういう看護師さんの声で我に帰ります。

「覚めるの早いですね~。効きにくいのかな?検査中も苦しそうだったし…」


やっぱり鎮静剤でも(記憶を奪うことは出来ても)苦痛を和らげることはできなかったようですorz



全ての検査が終わり、診察室に通されて担当の医師と面談をすると、結果的には問題ないようでした。

「心拍数が低いですね。何か運動されてるんですか?」

と聞かれたので「自転車を少々」と答えると

「どのぐらいの頻度で?」

と問われたので「毎日1時間ぐらいです」と答えました。

「ハハッ、それは凄い。それじゃあ、心拍も馬並みになりますな。」













もう来年、ココで人間ドックを受けることは無いでしょう。
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コメント

あらごん #-

お笑い文化なのかな

自分の経験だと嫌ですが
他人事なので楽しく拝見しました♪(´ε` )
それにしても、馬のように走れたら苦にならないのに( ; ; )

2011年10月10日(月) 20時17分 | URL | 編集

row-kuma #-

フィクション

>あらごんさん

これが作り話だったら、私も笑っていられると思います。

2011年10月10日(月) 23時35分 | URL | 編集


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