ムキーッ!

自転車って色々な規格が存在しますね。

ハンドル径とかステム径とかBBとか・・・。


それでね、シートポストの径は27.2とか31.8がスタンダードでした、3年位前までは。

ところがどうですか?今や異形ポストが乱立していて、専用品ばっかじゃないですか。
メーカーが同じでも合ゃあしない。

ハンドルもDedaのバカ野郎が35mmとかいう規格を打ち出して世間を混乱させたりしています。
あのメーカーは元々オーバーサイズも微妙に細かったりして、他のメーカーと互換性が無かったり、「ランスが使ってた」という枕詞が無ければとっくに無くなってもおかしくないメーカーです(愛用者さんゴメンナサイ)。

まあ、そんな個人的好き嫌いはどうでも良いんですが、今度はBBです。

今年急にBB30勢力が伸してきて、右のフレームも左のフレームもBB30採用です。

だけど、シマノとカンパの2大メーカーは正式対応してないんです。

しかも構造的にもチョット・・・アダプター咬ました日にゃ、圧入・圧乳の連続で直ぐ異音出まくりです。

で、BB30よりマシなBB86という規格があるんですけども、これなんぞは、その取り扱い方法が全く謎のベールに包まれている状態。

採用メーカーはGIANT、SCOTTなど少数です。

とはいえ、こちらはシマノも規格策定に参加してるようですし、世界最大メーカーのGIANTが採用しているので、シェアは既にNo.1です。

いずれ業界標準になると思われますが、それまでしばらくはBB386・BBrightなど規格が乱立している状態が続くでしょう。



そんな中で私の自転車はBB86採用なんですが、どんなメンテナンス本にもWEBにも取り扱い方法が書いてないのです。

正確にはシマノ用に関する記述はボチボチ見られるんですが、カンパは皆無です。

もちろん、対応していない訳じゃないのでアダプターもあるし、ちゃんと組むことは出来ます。

結局、何度かGIANTの取扱店とやり取りしてアドバイスを受けることは出来ましたが、もしあまり知識の無い人がSCOTTやCANYONのフレームにカンパを組み込もうと思ったら、難儀するでしょうね。



巷のメンテナンス本は最新のロードバイクには対応してないと思った方が良いです。

買うだけ金の無駄です(と、言い切っちゃいます)。

そのうち、全規格と3台コンポーネント・メーカーの詳細が載った物が出るか、メーカー別の本が出るでしょうが、そうなると取り説みたいな物で、汎用性が全く無いですね。



今まで私はロードバイクの良さは、構造の単純さと規格の互換性による解り易さが最大の魅力だと思っていましたが、ここ数年はそういう方向に向いてないようです。

もしロードバイクが弄る魅力を失ってしまったとしたら、それはロードバイク・ブーム終焉の時かもしれませんね。
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コメント

オビワン #-

自分が疎いだけ?

ハンドルも知らぬ間にオーバーサイズが普通になっていたのですね。ノーマルサイズのステムの選択肢が少なくて閉口しますた。

2011年08月10日(水) 12時25分 | URL | 編集

row-kuma #-

普通

>オビワンさん

世の中の規格が変わったことを実感するのは自転車を買い換えた時だけです。
それを毎年のように実感してるのは・・・おバカさんだけですw

2011年08月10日(水) 18時10分 | URL | 編集


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