僕がwebから距離を置く理由

今回は自転車関係ないです、あんまり。

今日、東大生が「飲酒運転なう」とtwitterに呟いて問題になっているという記事を読んで、思うところがあったので。

私のブログが炎上することはないでしょうが、気まずいようだったら後で削除するかもしれませんw


飲酒運転が悪いということに異を唱える人は少ないでしょう。
私も絶対ダメだと思います。
ただ「交通ルール違反だから」という理由からではありませんが。




で、この東大生なる人物がツイートした理由は、飲酒によって正常な判断を失っていたか、ただ悪ぶって衆人の耳目を集めたいという幼い自己顕示欲の為か、もしくはその両方か、ってところでしょう。

まさかこんな大騒ぎに発展するなんて夢にも思っていなかったはずです。

しかし今になって「お騒がせしてゴメンなさい」と謝っても、飲酒運転の事実があったかどうかとは関係なく社会的な制裁を受けることになるでしょう。

個人名や所属もネット上に曝され、大学やサークルからは除外され、就職も思い描いたような道には進めないかもしれません。


この種の事件報道を耳にするたびに私は、犯した罪(実際の犯罪行為ではないかもしれませんが)と受ける制裁のバランスが明らかにおかしいと感じます。

私の学生時代は、twitterやブログという世界に極個人的な情報を発信できるツールがありませんでしたので、仮にその手の“馬鹿さ自慢”をしても周囲の友人に笑われたり、諭されて終わりでした。

私の受けた制裁が丁度良いかどうかはまた、意見の分かれるところかもしれませんが、世間的に許されない罪を犯した場合は別の制裁が待っていますので、そちらは甘んじて受けなければならないのは、今も昔も変わりません。

今回の東大生の件では、飲酒運転がこれに当たると思います。


でも今やweb上に晒された以上は、過剰な制裁を受けることになってしまうというのも事実です。


飲酒運転という罪をネット上の(時には匿名の)住人が正義の名のもとに裁く違和感…その裁かれる側にいつ自分やその周りの人間が立たされるかもしれないという不安感…気軽さや便利さの裏に潜む落とし穴を常に意識させられる緊張感…

そんなものから逃れるために私は時々webから離れて、精神のバランスを取っているのかもしれません。


私が今、上手くやっているとは思いませんが、若く・便利なツールを使いこなし・自由に自分の思うところを表明している身近な人々を見るにつけ、webの落とし穴に落ちないよう願うばかりです。

特にこの落とし穴は、急激に周囲の注目を集め出した時ほど大きなものが出現しますから。

web上では若気の至りついうっかりという言い訳は通用しないことを理解して発言してくれていること祈っています。


スポンサーサイト

コメント

ぺろみ #-

No title

>若気の至り
実に同じ考えです。特に近くにいる方々におかれましては、飲酒に限らず、自分も含め注意したいものです。常に、自分の置かれた立場を考えながら発言発信したいものですね。

2011年07月15日(金) 21時39分 | URL | 編集

mory #-

No title

口は災いのもと。
無駄に敵を作る必要はないですからね。

2011年07月16日(土) 07時30分 | URL | 編集

row-kuma #-

自分はマイナー

>ぺろみさん
自転車乗りの世界は、基本的にマイナーな世界で、良識のある人同士が交流しているという前提で回っていたような印象が強かったですが、裾野が広がって、メジャーなグループとも交流するようになると、そういう思い込みは危険ですね。

>moryさん
特にtwitterで感じるんですが「それは活字にして言わなければいけないことなの?」というものが多いです。
毒にも薬にもならなければ、まだマシですが、殆どは「立場が違えば不快に思う人が居るだろうな」というものですから、見ているこちらがハラハラします。
まさに「口は災いのもと」ですね。

2011年07月17日(日) 10時57分 | URL | 編集


GO TOP
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。