しばらく楽しい事も無い身の上故、無理やり楽しくしようと思ってカンパニョーロのEPS購入計画でも立ててみる。
が、ようやくリリースされた値段はSRが約35万円、Rが30万円…orz
クランクやブレーキなどの機械式と共通パーツは含まないでこれかよ。
全然楽しくならない。
あと10万円くらい安かったら買う気も起きるんだけどなぁ…もうしばらくは機械式で我慢しますか…。
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今週は一段と寒いですね。
私は寒いのが苦手で、冬に外を走るのが嫌でローラー台を購入したくらいなのですが、それでも時々は完全防寒で外を走ることもあります。
そういう時は決まって腹を下すんです。
走行中に前面から風を受けて腹部が冷えるのが主な理由だと思い、ウィンドストッパー系のインナー&アウターを買い揃えたり、必ずホットドリンクを持参したりと色々試してるんですが、相変わらずです。
子供の頃からお腹が弱く、正露丸を手放せない生活を続けて来たため半ば諦めていましたが、ふと子供時代にしていた腹巻の事を思い出しました。
ウィンドストッパーは確かに風を遮断してくれますが、それ単体で保温機能がある訳じゃありません。
中に(ウールなどで)空気の層を作ってやれば、飛躍的に温かくなるのでは?
新聞紙・ウールインナーetc.方法は様々ですが、お腹だけを温めたい私には腹巻の守備範囲とたるみ具合がベストに思えます。
探してみると、私と同じような悩みを抱えたサイクリストが腹巻を愛用しています。
サイクルベースあさひオリジナルの物かパールイズミの専用品が良さそうですね。
早速…と思いましたが、そういう時に限って故障です。
昔痛めた前十字靱帯と半月板をまたやってしまいましたorz
腹巻を試せるようになるころには夏になってしまっているかもしれませぬ。
大阪も寒い日が続いています。
天候もイマイチで、相変わらず外走りしていないのですが、ローラーは再開しました。
暮れに一回バラした自転車もそのままになってましたが、職場の同僚に譲る自転車を組み立てるついでに組み直しました。
とは言っても、取りあえずローラーが回せればO.K.なので、仮組状態ですが。
コンポも10Sと11Sのチャンポンで、外を走ったら空中分解しちゃうかもしれませんw
ということは、外を走る気が無いってことですな。
AEROADが届けば、直ぐにでも組み立てられる準備はできてますが、肝心のフレームはいつになるやら…。
これでローラー・ダイエットが成功して、春には頭の天辺からつま先までリニューアルされたNew row-kumaが再デビューする、というシナリオを描いてますが、どうなる事やら。
ウェア類も新調したので、春になるのが楽しみ…なような、怖いような…
昨日寝る前に閃いたのですが…
ロードバイクのチューブラータイヤを使用するようになって数年、いつも不満に思っていたことがあります。
それは万国共通の悩み、スペアタイヤの携行。
最近はシーラントを注入する等、若干の進化?も見られますが、それでも即ちスペアタイヤ不要…とはなりません。
実際、私も出先でシーラント入りのタイヤを破裂させて酷い目に遭いましたので、結局スペアタイヤを携行してます。
チューブラー愛用者ならご理解いただけると思いますが、スペアと言っても普通のチューブラータイヤ、非常に嵩張ります。
重さ300g前後、折り畳んだサイズもクリンチャータイヤより大きいです。
私はコンチネンタルのGP4000チューブラーを愛用していますが、これはケーシングが固くてチューブがブチルなので、畳んでもコンパクトにならない。
そこで非常用と割り切って、軽量なTUFOや柔らかいヴィットリアをスペアに携行していますが、それでもツール缶に入るようなコンパクトさには程遠いです。
仕方が無いので、先人に倣ってサドル下にぶら下げていますが、そうなるとサドルバッグは付けられませんので、携帯工具などはツール缶やトップチューブバッグ等の収納先を用意しなければなりません。
また、サドルの近くにそれなりの重量物を取りつけますので、ダンシングの際の軽快感は味わえません。
クリンチャー並みとは言いませんが、せめてもう少し何とかならないだろうか?
もし、ツール缶に収まるサイズに畳めて、隙間に工具など入れられたら、タイヤを持ち歩く煩わしさが一気に軽減されると思うのです。
もちろん、通常のチューブラータイヤ並みの性能なんか要りません。
ただ、緊急時の間に合わせ(テンパータイヤ)で良いのです。
トレッドは2~300kmで坊主になっても構いませんし、幅は19mm程度で十分、安全な場所まで動ける程度、最低限のスペックで良いんです。
ただ、再パンクは命取りなので、耐パンクベルトだけはケチらないで欲しい、基本は使い捨てなので価格も抑え目にして欲しい(3,000円程度)という個人的な希望はあります。
そして、接着に関してもタイヤ側に既にテープが貼りつけてあれば言う事無しです。
基本的にこのタイヤを履いて限界まで責めることはありませんし、必要以上にバイクを倒しこんでサイドグリップにモノを言わせるような走りも無しですから、接着力に関しても程々で良いんです。
空気を入れた状態のチューブラータイヤはその圧力でリムに押し付けられますので、そう簡単には外れません。
全てをテンポラリーに徹した製品が出来れば、買う人が居るんじゃないか?と思うのですよ。
と。
既に過去、製品化が試みられたのか?どうかは知りませんが、今の技術でも不可能なんでしょうか?
個人的にはコンチネンタル辺りなら造る技術もありそうですし、造ればそれなりに売れるような気がするんですよ。
相変わらず軽量&ディープリムホイールの主流はカーボンチューブラーである実情や、安価で精度も高い良品カーボンホイールが増えたお陰で、普段使いにチューブラーを愛用する人が増えてきていることを鑑みても、悪くないアイデアだと思ったんですけどね。
どうでしょう??
職場の後輩が自転車で「伊勢参り」するとのこと。
大阪からだと山越えもあるし、半端な自転車じゃ無理です。
「ぜひ、私の家に余っている自転車を使いなさい!」と勧めたところ、前向きに検討するとの返事をいただきました。
これで、ISPを切り過ぎてポジションが出なくなったフレームを処分できそうですw
コンポも、集めてるうちにモデルチェンジしてしまい、使わず仕舞いになっているのが掃けそう。
ホイールは適当に家に転がってるヤツを付けて、一丁上がり!
ついでにジャージも買わせちゃいましょう!!
いやー、良い事をすると気持ちが良いな~。
wiggleとCANYONからメールが来ました。
それぞれ
「ハンドル送ったよ~!待たせてゴメンネ?てヘッ!」
「ハイ!今度カチューシャと組んで、2012もガンガン行くよ~!!」
というような内容でした。
「もうそんなどうでもいいお知らせなんか要らんから、早く肝心のブツを送れや~っ!!」
という私の心の叫びが、届く訳もないのですが、まあ夜逃げされないだけマシと考えることにします。
ドルもユーロもポンドもドンドン下がって行ってる割に、国内通販&一部店舗との価格差は広がらないですね。
日本の代理店も価格見直しなど、それなりの対応をし始めたということでしょうかね?
正直、去年の秋に支払いが終わっているモノばかりなので、今の価格で考えると損した気分になります。
大した差額じゃないんですけどね。
納品が間延びすると、同じもの間違って買っちゃったり、前に届いたものが何処かに行ってしまって見つからないなんて事態も発生します。
今最大の懸念は、使う前にGPSが型落ちになってしまわないか?ということですw
今年に入って、10日経ちました。
初漕ぎはまだです。
でも、創作意欲は旺盛です。
仕事の合間にジャージのデザインはたくさん出来ましたw
他にもいくつか小物をデザインしてます。
が、実物は1個もありません。
先立つものと行動力がありませんorz
これが冬眠の冬眠たる所以というか…
自転車も漕ぐ気はあります。
気持ちは…ね。
直ぐ萎えるのが玉に傷、玉の傷、イン○テ○ツ。
スイマセン、すいません、吸いません…
私のブログ、アクセス解析の機能を入れてるんですが、殆どの方がGoogle経由で、「カンパ」か「iclic2」のキーワードで尋ねてきてます。
つまりGoogleとカンパとiclic2が無くなれば、私のブログなんて訪れる人が居ない、ってことなんですよっ!!
おっと、うっかりネガが顔を出しちゃいましたw
自転車漕ぐ時間が無くなるとドンドン昔の暗くてジメジメしていたネガkumaに戻ってしまいます。
AKB48の前田敦子と同じですね。
初めて母に自分から「やりたい」って言ったのが自転車でした…
な訳ゃないですよね~ww
精神分裂気味で風邪気味なもんで、何言ってるのか分かりませんが、冬眠中はずっとこんな感じですわ、多分。
来月から「スマイルプリキュア」が始まるので、テンションも若干上がるかと…プリキュアでアクセスも若干上がるかと…こんなネタで御免なさい。
今年も
CANYONがプロツアーを走るようです。
コンポがシマノだとか、プロツアーチームとしてはイマイチなカチューシャだとか、不満は少々残るものの、愛車と同じマシンがトップカテゴリーを走っている姿を見て、悪い気分はしない訳で。
ホイールがキープMAVICなのは個人的にホッとしてます(謎)w
今日、お年玉を貰いました(謎)
前々からPCの調子が悪く、一昨日遂にファンの軸受辺りからブンブン音が鳴るようになってしまいました。
個人的には“帰玉”の際にプロバイダごと新しくしようと考えていたので、非常にバッド・タイミングです。
繋ぎのPCを買うか、しばらくメインPC無しの状態で過ごすか…
次はMacをメインマシンに据えて家庭内ネットワークを構築しようと考えていたので、思い切って買い替える選択もあったんですが、Windowsマシンしか使った事が無いカミさんからダメ出しを食らいまして、八方塞がりな状態です。
リビングPCにMac miniを据えてのMacライフが露と消え…てはいないんですけど、無駄なWindowsマシンを買い替えなければいけないのは、鬱ですw
私の思い描くMacライフにはMac miniの他に最低でもiMacとMac book Airが必要なので、コレにWinPCを追加すると壮大な出費になりますorz
自転車のコンポーネントのごとく
シマノ → カンパ ≒ Win → Mac ということでしょうか?
しかも、両者に共通の機器(キーボードや無線LAN)まで統一したくなる所まで似ています。
私がシマノと決別した際は、ツール缶やウェア関係まで処分しましたから。
デザイン的な整合性も大事です。
このようにある程度の台数になってから入れ替えるのは、相当な負担を覚悟しないといけないようです。
とりあえず、情報収集のためにショップに行ってきます!