いつものコース

土曜日は天気も穏やかで、なかなかの自転車日よりでしたのでいつものコースを走ってきました。

いつものコース=大正池~和束~国道307号下る

です。

こうやって書くとサラッとしてますが、和束~国道307号間の府道62号線は結構エグいコースです。

上りの急峻な区間は2kmほどだと思いますが、コンクリート舗装が所々現れ、根の権現の最終区間が2度、3度現れると言えば奥武蔵エリアの自転車乗りにはイメージし易いでしょうか?

いつも上り切ると膝が痛くなる割に速くなった実感はないのですが、強いて言えば、精神鍛錬の場と言えるかもしれません。

ここを避けて帰還した日はどんなに距離が延びようと、負けた気がするんですよねw



単にクライム能力を上げたいなら、和束から来た道を戻り、大正池の前を通って帰った方が良いと思います。

こちらのコースは白石峠を短縮した感じですね。
私は下ったことしかありませんが、下りきるとブレーキシューが焼き付いてカーボンリムなんかじゃ全く効かなくなる感じです(といっても白石峠をカーボンホイールで下ったことはありませんがw)。

民家が所々ある雰囲気やブラインドコーナーの数など、本当によく似ていると感じます。
実際、こういう道は日本中に沢山あるんでしょうね。

ただ、カーブミラー・ガードレールの類いは殆どないので、危険度は数段上ですw


4月の伊吹山ヒルクライムの要項が発表されましたが、私は今年も参加できません。
もし参加が叶うなら、和束から折り返しをするところですが、不参加の今年特にヒルクライム能力を上げなくても良いので、根性焼きな府道62号を上り続けることになるでしょう、地面が凍るまで。
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冬は買い物の季節

今年のクリスマスはプレゼントがいただけるそうです。

毎年、誰に断わるでもなく、時期を見計らうでもなく、プレゼント・マイセルフしてましたが、今年は買っていただけるそうです。

しかもサンタさんは「自転車関係でも良いよ」と仰ってます。


これもこの1年良い子にしていたご褒美と、大変喜びました。



が、よく考えると難しい問題に直面していることに気づいてしまいました。


私のサンタさんは財政的にかなり厳しい方だと推測するので、多分予算は1~2万円です。

というより、ギブアンドテイクな関係と言った方が正しいかもしれません。

いずれにせよ、高額なプレゼントを要求すればそれなりの見返りは必要になるでしょう。


そこでお互いに負担の少ない2万円前後を自転車関係で探すと、欲しいものは大抵消耗品か季節商品で、常に長らく使い続けることは難しいものばかりです。

プレゼントが3ヶ月後には跡形もなくなってしまうのは、さすがにマズイでしょう。

そうなると自転車関係のプレゼントは×ということになります。


これからの季節、かなり高額(私的に)な買い物を控えているので、出来れば1万円でも2万円でも補てんしたい気持ちは山々なのですが、“FDの外羽根”とか“ローラーのネオジム磁石”がプレゼントという訳にもいかず…orz


昔「プレゼントは何が良い?」って聞かれて、「商品券!」って答えたら、「それってヒモじゃん!」って言われたことを思い出しました。


何の臆面もなく「現金もしくはそれに準ずるもの」と言えた青春時代が懐かしく思い出される、今年のクリスマスの一コマでしたw

美しいものは欲しくなる

相変わらずどーでもいい話ですが…

私は現在ロードバイクに乗る際、簡易な携帯用ポンプとCO2ボンベを両方持って行くようにしています。

以前、走るたびにパンクに見舞われていた時期に最善の策として導入しました。


もっともそのパンク祭り状態もタイヤを替えてからピタッと収まり、ここしばらくクリンチャータイヤでのパンクは起きてません。
(まあ、チューブレスやチューブラーでは洒落にならないくらい派手なパンクを引き起こしましたがw)


で、どのように使っていたかというと、TOPEAKのマイクロロケットで軽くチューブを膨らませ、リムの咬み込みをチェックしたあと、一気にSKSのエアチャンプで膨らますというような感じです。

この方法が私が試した中で最も失敗が少なく、軽く、早い方法でした。

例えば、エアチャンプをもっと軽量なCO2カートリッジに換えればさらに軽くはなりますが、エア漏れで十分膨らまない等のリスクが高まってしまいます。



・・・と、以前は思っていた訳ですが、ここ2年程パンクしてない状況を見るにつけ、無駄なものを運んでいる気がしてきました。
さすがにポンプの携帯無し、はリスキーですが「いざという時に自走できるレベルまで復旧すれば良いのでは?」と考え、クロモリの自転車にはLEZYNEのロードドライブだけにしています。

大阪での自転車も同じ装備で良いかな~と考えていた時、目にしたのが
CFH
CFH2

LEZYNEの新製品「ロードドライブCFH」でした。


これこそ、まさに機能美。
全く無駄がありません。

方式も理にかなっているし、惚れてしまいましたw

CO2ボンベの出番なんて近所を走っている限りほとんど無いうえ、ステンメッシュホースなんて重量的にも不利ですが、安心感は格段に増します。

何より美しいものは持っていて気持ち良いですから、それが一番重要です。

惜しいのは、カーボンフレームにはカーボン柄の方がフィットするであろうことだけですね。
単体ではこちらの方が美しいと思いますが…。



新しいものを買う時、「あーだ、こーだ」と理屈をこねる人(私)が居ますが、詰まるところ
こうやって物が溢れていくという訳ですw

「ツール・ド・ランス」

ダジャレじゃないです、「ツール・ド・ランス」。

ツール・ド・ランス


もちろん、ジョニー・メローな方がメインの読み物です。

先日、新幹線の中での暇つぶしと思って、名人・辰吾さんの新書を買おうと本屋に寄った時、何故か買ってしまった本です。

私は別にこの方の熱烈なファンという訳でもないですし、今まで出版された彼に関する書物も一切読んだことが無いのですが、“魔が差した”とでも言うしかないですねぇ。

まあ、それでもノンフィクションだし「するするっと読んでしまえば良いや」なんて思ってました。



ところが、全く先に進みません。

正直に告白すると、購入から1ヶ月近くが経とうとしている現在、半分近く読んだところで中断中ですorz


読み応えがあり過ぎて進まないのなら良いんですが、全く逆なんですね。


内容は殆どが今となってはネットで既に伝えられている『ランス周辺の話』ばかり。
秘話というような「へぇ~」って話題は全くありません。

いや、いくら内容が薄っぺらでもそれだけなら軽く読み流して読了なんです。

本当に酷いのはその翻訳


私は原書を読んだ訳ではないので、あくまでも翻訳から想像するのですが多分、元々のビルおじさんの文章も相当抽象的で乱文なのではないかと思います。
たまに海外のジャーナリストで、ナルシスティックな意味不明の記事を書く人っていますので、たまたまそういう人の文章を翻訳させられたんでしょう。

とにかく比喩・隠喩・抽象表現のオンパレードで、それの意味を考えるだけで疲れてしまうんです。

構成も時間軸がバラバラで、10年前に戻ったり、現在に進んだり、去年の話が入り混じったりとアッチコッチして、何時の話か理解するのに時間がかかります。


翻訳者の方は特にロードレースに明るい方ではないようなので(そう感じただけで実際は知りませんが)、直訳しただけなのでしょうね。
到底、意味を汲んで訳したとは思えない文章ですから。

そんな時に監修の白戸太郎はなにしとんねん!となる訳ですが、多分この方は何もしてないんでしょう。

人物関係が正しいとかチーム名がどうとかのチェックだけの監修(校正のみ)かもしれません。
とはいえ、選手名が英語読みからフランス語読みに突然変わっても注釈の一つもありませんけど。


とにかく、自転車物にはどうしても採点が甘くなってしまう私でも擁護することが出来ない代物なのです。


これはハッキリと証拠の品が発売されてますので、オブラートに包むことなく言わせていただきますが、買うべき価値の無い本です。


試しに書店で立ち読みしていただけば、私の言うことにご納得いただけると思います。

そんな時間も勿体無いけど、どれだけ酷いか見てみたい(読みたいじゃないです)と言う方は、私の本を差し上げます。


今回の私は、自転車と本(文章)を愛するものとしてチョット怒ってます。

雨の保津峡

今朝は30%だったんですよ!

松井の打率ぐらいだったので、安心して家を出ました。

そうしたら、しばらくしてポツポツと雨粒が落ちてきました。
でも予報は30%「どうせ直ぐ止むさ」とそのままサイクリングロードを進みます。

京都に入ったくらいから路面状況は完全にウェットですが、雨は通り過ぎた後でした。

これでもう大丈夫だろうと嵐山に行くと、全く降った形跡がありません。

これに気を良くして、これから回復に向かうだろうという予測の元、保津峡に向かうことにします。

渓谷沿いの府道を進み、JRの保津峡駅でトイレ休憩をしているとまた雲行きが怪しくなって来ました。


たちまち本降りになり、仕方なく駅舎で雨宿りさせてもらっていると、同じく雨宿り中のおぢさんに話しかけられました。

「これ、高いんやろ?」

いつもなら「そんなこと無いですよ~」なんてお茶を濁すところですが、しばらく暇を持て余していたので、サービスしてあげました。

私:「百万ですわ!」

おぢさん:「百万!へーっ。このバイクより全然高いな~」

私:「そらもう、唯一の趣味ですから、有り金全部ぶっ込んでますよ~」


おぢさん:「それにこれ、軽いんやろ?」

私:「メチャメチャ軽いですよ~。指一本で持てますわ」

おぢさん:「ヒャー!ほんまや」


なんて感じで小1時間、おぢさんを楽しませてあげました。

このおぢさん、どこで仕入れた知識なのか、ウェアやサングラスも靴も高いということをご存知でしたので、イチイチ、リアクション取りやすいように答えてあげましたら、さらに感嘆しておりましたw


1時間以上雨宿りしたせいで、すっかり身体も冷え、亀岡を回って帰る気力も萎えてしまったので、雨が小降りになった瞬間を見計らって来た道を戻りました。

が、嵐山に下りると雨は完全に止み、花園駅辺りまで来ると雨が降った形跡すらありませんでした。

どうも山の方だけの局地的な雨だったようですorz


そこからは全く雨が降らなかった京都市街を抜け、これまたすっかり路面が乾いたサイクリングロードを通り、昼過ぎに帰還しました。


せっかく先日バラして綺麗にした自転車が、またドロドロになってしまいましたよ・・・。




10%の差

もう一昨日のことですが、平日休みでしたので午前中にチョイと走ってこようと思ってました。

天気予報では降水確率50%。

先日無事に走り切れた日は40%なんで、たった10%の差(実際には降水確率は10%刻みでしか表記しないそうなので、場合によっては数%)なのですが、朝起きて空を見ると嫌な雰囲気。

虫の知らせと言うやつでしょうか、雨の匂いとでも申しましょうか、「とにかくこれは1時間ほどの間に降るな」と確信いたしまして二度寝しました。

次に起きた時は見事降っておりました。
もしかしたら、以前の40%は、実は31%で、今回の50%は49%だったのかもしれませんね。


降水確率というのは、過去の統計によって導き出されるものでして、同じような気圧配置の時に過去、どの程度の確率で雨が降ったかというものらしいです。

つまり10回のうち5回降れば50%。
言い方を変えれば、あとの半分は降らなかったということになります。

当然、降り方や雨量は問題視しません。
ポツポツという感じのにわか雨も、ザーザーという雷雨でも、カウントは同じ1回。


エリアも大阪市という括りで言えば、降らないところもあったりして万遍なくというものではありません。



そう考えると仮に降水確率70%であっても、私が雨に遭遇する確率はもっと低いかもしれないのです。
39%は降らないかもしれない。

イチローがヒット打つ確率くらいは降られないということですw



さて、明日もお休みなのでチョット走ってこようかと思っていますが、降水確率は30%。


イチローがヒット打つ確率くらいは降られるということです。



うーん、なんか降られるような気がしてきた…orz

割れまくってます

最近めっきり寒くなって、顔を撫でる風もヒンヤリとお肌を乾燥させます。

元々乾燥肌気味な私は、空気が乾燥すると身体のあちこちがひび割れてくるという、厄介な体質の持ち主でもあります。

もう、ちょっと油断すると顔も手も足もパリパリ、まるでパ○レーサーのタイヤみたいですw


もちろんそうならない為に保湿クリームを塗ったり色々気をつけていますが、なかなか追いつかないのが手指と唇。

手を洗ったり、物を食べたり飲んだりすると直ぐにクリームなんて落ちちゃいます。



どうしようもないのが自転車に乗っている時の唇で、常に飲食しているせいで、冬場は常にパックリ&血がタラ~リ状態。

休憩時や走行後にリップを塗ったりすれば、薄っすらと修復されて来ますが、週末に自転車に乗って“ニッ”とやれば、パキーン!と割れてしまい、元の木阿弥・・・。

醤油も染みるし、何とかしたいと思っていたところ、良さそうな物を薬局で見つけました。

サカムケア


ひび割れだけでなく、切り傷でもO.K.だなんて、凄く使えそうな予感。


早速試しに指のひび割れに塗ってみました。















・・・っつぅ・・・
















メチャクチャ染みるンですけど・・・。





臭いも見た目も容器もマンマセメダインでした。


昔、バレー部の友人が冬場の練習でパックリ割れた手の指を瞬間接着剤で塞いでいるのを見て「無茶するナ~」と思ったことがありましたが、同じ事を自分がするとは・・・

当然、セメダインですから保護性能はバッチリ!でも、見た目は・・・テカテカ、マニキュアを塗りそこなったみたいになってます。


こんなもの唇に塗ったら、シン○ー中毒になってしまうので、使用は断念。
高い割りに使えない物買っちゃいましたわorz





瞬間接着剤買ってくるかなぁ~・・・

平地100km

今日は大阪近辺の降水確率が40%でした。

朝6時ごろ起きて、外を見ると降ってません。
降水確率の算出方法を調べて、その根拠が分かったら、40%くらいじゃ降らない気がして来ました。

支度をして7時半ごろ家を出ましたが、今日は全くノープラン。

とりあえず、先日の明日香行き以来左ふくらはぎが痛いので、負荷をかけないように平坦をクルクルすることに決めました。

と言っても、私の自宅周辺はどこを向いても坂ばかりで、ド平坦のルートというものはありません。

比較的負荷の低そうな京田辺方面から木津川CRに抜けて、ずっとCRを走ることにします。


ただ、これだと走行距離が40~50km程度にしかならないので、少し走り足りません。

「折り返すかな~」と考えている時、“嵐山まで33km”の看板が目に入りました。

日曜の観光地は混雑するので、あまり考えたことがありませんでしたが、通り過ぎるだけならさほど影響ないだろうと思い、嵐山に方向転換しました。

時間的にいつもより遅かったこともあり、嵐山は案の定、人でイッパイでした。


そこから京都市内を抜けてのんびり帰ったら丁度100km、12時の帰還でした。



さて、肝心のふくらはぎ痛ですが、漕いでる時は坂も平坦も関係なく、それほど痛みません。
それよりもバイクを降りて歩いたり信号待ちで立ってる時の方が痛むくらいです。

始めは慣れない2日連続100kmオーバー走行の疲れか、ペダリングスキルの問題だと思っていましたが、どうも原因は別のところにありそうですね。

左のふくらはぎ内側が痛むのですが、そこに一番力がかかる時というのがビンディングペダルの付け外し時のような気がします。

確かに信楽を回った日の方が負荷がかかったハズなのに、痛み出したのは明日香村へ行った日の夜からです。

普段、早朝の短い時間だけしか乗らないので、殆どビンディングを外すことが無いのですが、あの日は市街地でしょっちゅうビンディングを付け外ししたうえ、古墳で歩き回りました。

如何に普段乗れてないか?ということですが、どうも普段と違う動きを頻繁にしたせいで起きた筋肉痛のようです。

変速性能と貧脚から生まれいづる悩み

前にも書いたことがあるかもしれませんが、シマノとカンパのコンポには変速性能の差があります。

これは優劣ではなく、まさしく“差”違いであって、殆どがシフターの材質やバネの強度、ストローク量等の味付けに依るところが大きいように(私は)思います。

時々やり玉に上がるフロント変速の優劣…シマノ:優、カンパ:劣というのも、シマノは79シリーズ以前はDuraにコンパクトクランクを設定していなかった故に発生した勘違いの類いだと考えます。

通常のノーマルクランクと呼ばれるものは大抵、アウター52T-インナー39Tとか、アウター53T-インナー39Tで、その歯数差は13~14Tです。

コンパクトクランクはというと、大体アウター50-インナー34Tの一種類しかなくて、歯数差16Tとなります。

これはそのままチェーンリングの外周=大きさの差ですから、歯数差が大きければそれだけインナーとアウターの距離は遠くなり、変速性能も劣ります。

それを少しでも緩和しようとピンの打ち込みや切削加工で引っかかり具合やスライド量を調整しているのが現在のチェーンリングで、その辺のノウハウは各社色々あるようですが、それほど決定的な差(これは優劣)は見られないように感じます。


以上を踏まえて次なるコンポを考えた時、変速性能重視ならば、歯数差の小さいフロントギヤを選択すれば良い訳で、答えは簡単「ノーマルクランクを買え」です。

ところが、一筋縄では行かないのがギヤ選択の難しいところ。
特に私のような貧脚は、使えるギヤ=スイートスポットが狭いため、非常に苦労します。

そこで作ったのがこれ
ギヤ比一覧

よくあちこちで目にするギヤ比の一覧に、私が所有するギヤとよく使うところを色分けしたものです。

まさに貧脚を晒していて恥ずかしいのですが、現在のカンパ10SコンポにはVeloceグレードに14-23Tという、素晴らしいカセットが存在しているため、50-34Tのコンパクトクランクと組み合わせると使えるギヤが飛躍的に増えます。

ところが“さいたマッシーン”のシマノ52-39Tノーマルクランクは12-25Tという組み合わせなので、美味しいゾーンが中抜けしているため、使えるギヤが少ない・トルク変動が大きいという状態になって、使い辛さを感じています。


私がノーマルクランクを使いこなすには22T、24T、26Tといったギヤが必要になりますね。
その分12-14T位までは不要なんですが、そんな都合の良いカセット在りません。
かなり良い線いってるのが、かつて使っていたシマノの66アルテグラ15-25Tや16-27Tですが、そもそも今度のフレームでは15トップなんて付けられません。

そうなるとやはりコンパクトクランクでなるべくクロス気味で18Tのあるカセットと組み合わせて、使うしかないということになります。


が、コンパクトではフロントの変速性能を犠牲にしなければなりません。





もう堂々巡りな感じですが、考えついた方法が二つ。

当然、①コンパクトでフロント変速性能を上げる方法と②ノーマルで美味しいギヤを追加する方法ですが、具体的には…

①インナーギヤを36Tに交換して、歯数差を14Tにする。

②カセットスプロケットをバラして、22Tや24Tを追加する。


どちらもカンパの11Sで組むことを前提にした話です、当然。

①のインナーギヤ36Tコンパクト11S対応の製品はサードパーティーから出ています。
変速性能もインナー側だけの交換になるので、サードパーティー製による性能低下が歯数差の改善による向上を上回ることは無いでしょう。

カセットはインナーの時22Tが欲しいところですが、11Sには存在しない歯数なので諦めましょう。
その代りアウター側の使い勝手は今まで通りですから。
唯一最大の心配事は、2011モデルからクランクのチェーンリング固定ボルトの構造が変わりましたが、それに対応するサードパーティー製品が果たして発売されるか?ということですね。


では②はどうするかというと、これまたスプロケットをサードパーティー製にしてバラ組するという方法です。
実際イタリアのMICHEというメーカーがカンパ対応のスプロケットを作っていて、1枚ずつバラ売りしてるんです。
だからトップ側を13Tとかにして、13-15-17-18-19-20-21-22-23-24-25なんて組み方も出来ちゃいます。

②の方がハードルは低そうですね。


「つーか、①と②組み合わせたら完璧じゃね?」とも思いますが、そうなるともうカンパのコンポなんだか、何だか分からなくなるのが許せないという、極個人的な美意識に反するとか、貧脚を晒してまくってるようでプライドが傷つくとか、何より脚を鍛えることもせず、そんなことを気に病んでいる自分の器の小ささに気付かされてしまうので、出来ません。



最後は貧脚だけじゃなく、小物ぶりまで晒してしまいましたね…orz

快晴の明日香路

本日も仕事が休みだったので、終日自転車デー。

朝の5時前に起きましたよ。

今日こそsecaデーと心に決めておったのに、見る見る空が白んでくるぞい。

気付けば7時近くになってしまいましたorz
やっぱり朝飯なんて食っていてはダメですな。

でも朝からしっかり補給したお陰で、出足快調!
8時前には法隆寺前に居ましたよ。

でも、今日はサイクリングモードで、久しぶりにデジカメ持って来ようと思っていたのに忘れたことにも気付きますorz
EXLIM Gもsecaと同じ運命を辿ることになりそうです・・・一回も使わないのに旧型になっちゃうんじゃねーの?・・・私には沢山のお守りがあって、幸せなことです。そーいえば、トランシーバとかもあったっけ?w


予定通り(か、それ以上)のペースで高取まで来た、その時、キトラ古墳の看板に気付きました。

本日の予定は「和歌山県にタッチして戻ってくる」でしたので、ここからさらにペースを上げないといけないところでしたが、古墳の文字を見てしまうとどうにも・・・。

実は私“古墳マニア”でもありまして・・・今日見ておかないと一生見ることが無いような気がして、Uターンしちゃいました。

この辺りは高松塚古墳、石舞台古墳等、教科書に載ってるようなメジャー古墳の宝庫なんです。
それどころか、かつては日本(大和が正しいか?)の政治・経済・文化の中心だったところです。

ということで、和歌山県を諦める良い口実もできたことだし、早速キトラ古墳を探します。

実はキトラ古墳、高松塚と同じような壁画が見つかったという以外詳しい情報が無い、私の中では最近見つかった古墳です。

でも、興味があるので看板を頼りに進みます。

あと100mの看板が立ってます。


どきどきしながら坂を上ると・・・普通の集落に出ちゃいました!


「オカシイナ~、見落としたかな~?」と来た道を戻ると、変電所みたいな建物が建っていることに気付きました。

キトラ古墳


これが、キトラ古墳(正確には入り口)です。
まだ調査中の為、一般公開されてないようです。

「だったら、看板なんて立てるなよな~!」と思いましたが、怒りをぶつける相手すら居ない有様ですw

さすがにガッカリしたので、次は高松塚古墳を目指します。

ここは以前吉野に行く時、前を通ったので、ちゃんと見学できるハズです。


数分走ると、それらしい公園が出て来ました。
自転車は通行可と書いてあるので、そのまま中に入っていきます。

数百メートル進むと高松塚古墳壁画館なる建物が姿を現しました。

壁画館


入館料を取るようですが、ココまで来て見ない訳にも行きませんので、拝観料250円を払って中に入りました。

中身は・・・一言で言うと壁画のレプリカが飾ってあるだけの建物でしたが・・・まあ、良いんです。

外に出て、古墳の外観を撮影します。
高松塚古墳

「そーそー、古墳ってのは、やっぱこうじゃなくっちゃ!」と思いますが、この時は携帯のカメラのモードをメール添付モードにしていることに気付いてませんでした。


気分が乗ってきたところで、次は石舞台古墳を目指します。

全部自転車で数分の距離なんですよ。

石舞台古墳の駐輪場に自転車を止め、意気揚々と中に入ろうとすると・・・また250円です。

今度は墓を見るだけで250円です。

いや、別に重要な歴史的建造物を維持するのに役立つなら良いんですけどね。

でも、ワザワザ垣根作って外から見えないようにしているのが興ざめです。


とは言え、ココまで来て見ない訳には行きませんから、お金払って中に入りましたよ。

石舞台古墳
石舞台中

なんたって、蘇我馬子の墓と言われてる、大メジャー古墳ですから。
本来はこの上に封土があって、いわゆる古墳の形を成していたものの、石室が露出しています。

この辺の古墳は全て土に覆われているのに、ココだけ露出しているのも、後に逆賊とされた蘇我氏ゆかりの建造物ゆえに懲罰的に暴かれたという説も、さもありなん、と思ったりするわけです。


古墳に来るとそういったロマンというか、妄想を掻き立てられるので、好きですね~。


さて、古墳はお腹一杯になりましたが、胃袋の方は空っぽです。

今度は折り返しながら、食事どころを探します・・・が、観光客向け食堂は多々あれど、私が行きたいような店は近所にはありませんでした。

しばらく国道沿いを北上していると、”天下一品”が現れました。
偉そうなこと言って“天下一品”かよ、って感じですが、私、関西方面に数多あるチェーン店、天下一品に行ったことが無かったんです。

まだお昼前の空いてる店内に入ると、店員さんがオーダーを取りに来てくれます。
チャーハンとラーメンのセットを頼むと「こってりですか?アッサリですか?」と聞いて来ます。
そもそもコッテリとアッサリの違いも分からないので、コッテリを頼んで待つこと数分、餡かけみたいなトロミを持つラーメンが運ばれてきました。

コレがコッテリか~、と失敗した気分になりましたが、食べてみると意外とスルスルと入っていきます。

さすがに大盛りは要りませんが、普通に美味しくいただきました。


店を出ると、若干風が吹いてきたのと、持病の坐骨神経痛が出てきたので、予定より早いですが最短距離のルートで帰ることにしました。

法隆寺~平群(へぐり)~生駒を経由するルートを進むと、段々痛みも増しているような気がします。

以前、坐骨神経痛でほぼ1シーズン棒に振っているので、早めに帰宅してマッサージを受けたほうが良さそうです。

そこからはあまり重いギヤを踏まないようにゆっくりと進んで、3時前に自宅に到着しました。



本当なら夕暮れギリギリに200kmオーバーで戻る予定でしたが、今回ばかりは予定変更して良かったようです。
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